​代表挨拶

​何か出来ることはないか

​この思いから当協会は発足しました。というのもこれだけピンクリボンだと言って周囲に認知はされてきたものの、実際の検診率・発見率はいまだに低いままだからです。当協会の発足理事三人はみな放射線技師として働いており、実際の現場でマンモグラフィを撮っています。もうかれこれ数千数万の画像を撮り、たくさんの検診者様とお会いしてきました。それだけに、たくさんの「悔しい!」と思う事例にもお会いしてきました。

まだ若いからと左右の乳房の大きさの差に疑問を持たず放置しつ続けた10代の高校生の方。

逆に閉経してからは乳がんにはならないと思い込み、ずっと乳がん検診を受けなかった80代の方。

子育てと仕事に多忙で、所見があったにもかかわらず、誰にも早く外来行きな!とも言われなかったから放置し、一年で一気に大きながんに発展した40代の主婦の方。

どの方も、少しの知識があったら、自分が自分に少しかまけてあげられたのなら、少し誰かがこうしたほうがいいよと言ってあげられたのならば、みんな辛い思いをしなくてよかった事例ばかりでした。私達は放射線技師として、みなさんが病院に来てくれたなら一生懸命検査をしてあげることができる、医師に意見する事もできる、でもそれ以外のことはできません。それがとても歯痒かったのです。何か出来ることはないか。

この熱い思いを持ったものだけが集まり、この協会は始動致しました。まだまだ至らぬ点は多いですが、見守っていっていただけたら幸いです。

医療従事者も、他業種も、企業も国も、主婦も学生も、全ての人が予防医学への関心を高めていけたらといいなと思っています。

よろしくお願い致します。

                         代表理事 丸山 裕美

概要

名称:一般社団法人 乳がん予防医学推進協会

所在地:〒231-0062

    神奈川県横浜市中区桜木町1丁目101番地1 クロスゲート7階

連絡先:045-900-1296(平日9:00~17:00 ※土・日・祝日 休業

HP  :https://nyisk.com

設立:2020年3月26日

従業員:4人