
第二弾:「もっと知りたい乳がんセミナー」
2020.07.04 21:00~22:00
ZOOMにて開催
*大好評で終了致しました!
ご清聴いただきありがとうございました。
第三弾開催決定!
COMING SOON
大好評企画第二弾☆
「まだまだ知らない乳がんセミナー」の第一弾に続き、「もっと知りたい乳がんセミナー」の開催が決定☆
みなさまこんにちは。一般社団法人乳がん予防医学推進協会です。
まだまだコロナの脅威がなくなったわけではありませんが、ようやく日常が戻りつつありますね。当協会も少しずつ行動開始です。今回は第二弾のお知らせです。
「乳がんって他人事じゃないけど、誰に聞けばいいの…」
「乳がんって若いうちは大丈夫でしょ?実際なってからで大丈夫でしょ!」
当協会は全員が医療従事者の団体ですので、実際現場でそう言ったお声をよく聞きます。乳がんについて教えてくれる学校もないですもんね。知識がないのは当たり前のことです。私だって医療従事者でなかったら乳がんなんて自分が現実に罹るまで全く興味もたなかったことでしょう。
日本では予防医学の概念がありません。
これが欧米諸国とは異なるところです。病院は病気やケガになってから行くところ。薬は症状が悪化したものを治す為に飲むもの。日本人の意識は「治療」が根底にあり、「予防」に意識はありません。日本の保険制度がまずそうなっています。治療には3割負担でOK、でも人間ドッグや急を要さない検診においては保険はおりません。
国が予防を治療ほどは重視していないし、ただ単純に予防まで国が面倒見切れないに他なりません。日本の医療費予算は年々切迫しています。
だからこそ私たちは自分で病気を学び、予防意識を高めて自分を守る必要があるのです。
女性特有の乳がんは予防を意識すれば、今の医療で亡くなることは少ない病気です。今こそ正しい知識を付け、予防に備えましょう!
第一講「もっと知りたい乳がんセミナー」
●女性がなりやすいがんとは?
●乳がんはどんな人がなりやすいの?
●乳がんになりやすい年代は?
●乳がんの検診費用は?治療の費用は?
●マンモグラフィとエコーどっちがいいの?
●乳がんは遺伝する?
●精密検査ってなに?
●乳がんって言われたらどうすればいいの?
●その他
第二講「FPが教えるお金のアレコレ」
特別講師:ファイナンシャル・ジャパン株式会社横浜支社
お金と病気の上手な付き合い方について講義していただきます。
以上充実したタイトルを医療とお金のプロが60分で凝縮してわかりやすく講義致します!
講義終了後はご質問タイムもありますのでどしどしご質問ください。
もちろんその後の個別相談も可能です。ZOOMなのでとても気軽にお話出来るかなと思います。疑問はそのまま持ち帰っても良いことはありません。その道のプロに聞いて解消しちゃうのが一番です!
以下のような方
「仕事で忙しい」
「子育てで忙しい」
「乳がんなんて知らない、でも誰かに聞いてみたい…」
「芸能人も一杯罹ってる!次は自分の番かも?不安…」
「家族に乳がんがいる」
「乳がん検診を受けたら石灰化と言われた。これって悪いの?」
「20代だけど胸が痛い。これってしこり?」
「閉経したから関係ないよね?」
「乳がんって自分には無関係だよ~」
「毎年会社で健康診断受けてるし大丈夫!マンモはたまにオプションで受けるし!」
一つでも当てはまる方、是非講義を受けてください!
この講座では検診を受けただけでは得られない情報がわんさかあるんです。
そして男性の方!
自分は男性だから関係ないと思わないでください。男性の乳がんだってあります。それに身の回りに大切な女性はいませんか?
母親、妻、娘、恋人、友達、職場仲間…
たくさんいますよね?その方たちに乳がん検診行こう!と言ってあげるのも男性が出来ることの一つです。
子育てに追われる妻に「検診受けておいで。病気になったら心配だからさ。」と子育てを変わって笑顔で送り出してあげてください。女性はなんでも頑張ろうとしてしまいます。
そんな女性を説得できるのは他ならぬ周りの人が言う事、なのです。
知識は宝です。勉強しておいて損になる情報なんて一つもありません。
是非講義でお待ちしております☆
よくある質問
Q 男性の参加は可能でしょうか?
A もちろんです!
Q 勧誘はありませんか?
A ありません。興味がある場合はご対応しますが講義中の勧誘は一切ございません。
Q 子供と参加しても大丈夫ですか?
A 大丈夫です。今回ZOOMの講座になりますので音声だけMUTEにしておいてください。
Q 寝かしつける時間なので遅れての参加でもいいですか?
A 大丈夫です。途中参加可能です、遠慮しないでご入室ください。ご希望あればその後少し延長して概要のご説明も致します。
参加方法
*ZOOMで開催されました、本案件は終了しております。