INFORMATION
第六回乳がん検診へ行こう絵画コンクール展示会・授賞式のご案内
拝啓 晩秋の候、皆様にはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
このたびは「第六回乳がん検診へ行こう絵画コンクール」にご応募いただき、心よりお祝い申し上げます。また、賞を受賞された方々、誠におめでとうございます。
つきましては、下記のとおり展示会、授賞式を執り行いますので、ご案内申し上げます。ご多忙の折とは存じますが、ぜひご臨席賜りますようお願い申し上げます。
また、授賞されなかった方におきましても参加賞をご準備しています。是非ご来場いただき、受付までお越しください。
皆さまのご来場心よりお待ちしております。
展 示 日 時:
令和7年12月20日(土曜日) 13時~16時
令和7年12月21日(日曜日) 10時~16時
展 示 場 所:横浜市役所1階展示スペースA
授賞式
令和7年12月21日(日曜日) 13時~15時(受付開始12時~)
式 会 場:横浜市役所1階アトリウム(受付もアトリウム内)
内 容:表彰式、記念品贈呈、記念撮影
★横浜市役所アトリウム(横浜市中区本町6-50-10)
~お車で~
地下1階駐車場(自動車:179台 / バイク:56台)
~電車で~
みなとみらい線「馬車道駅」1c出口 直結
JR「桜木町駅」(市役所口)徒歩3分(約200m)
地下鉄「桜木町駅」「1口」から徒歩3分(約200m)
会場の詳細
(横浜市役所アトリウムHPへ)
近年乳がんにかかる人が増え続けています。乳がん検診は大切!と色々な場所で耳にする機会も多いでしょうが、それでも日本ではまだまだ乳がん検診を受診される方は増えません。検診を受けない方の理由としては、「忙しい」に加え、「自分が乳がんになるとは思えない」「自覚症状がないので必要性を感じない」という考えをお持ちの方がとても多いようです。
本来乳がんは早期発見で90%以上の生存率というデータが出ています。予後もよい方である病の一つです。それでも検診受診率の低さゆえに、早期発見のチャンスを逸しています。乳がんは比較的若いころからかかる「がん」であり、女性たちは仕事や子育てで忙しい世代です。自分のことは後回しにしてしまう場合も少なくありません。
しかし、自分に何かあれば家族や周りの方々が悲しむことを覚えていてください。子どもたちにとって親の健康こそ第一です。そんな子どもたちの声を絵画にして、当協会では毎年秋に絵画コンクールを行っています。この絵画コンクールを通して、多くの方に少しでも乳がんに関する知識や取り組み、乳がん検診の大切さなどを意識していただけるように。子どもと大人、誰もが参加できるように、楽しめるように。そして乳がん検診受診率の向上へ繋がるように。子どもたちの熱い想いのこもった作品を是非ご覧ください。
審査会
審査委員長の先生方をお招き、一日がかりで審査会を行います。全作品を部屋いっぱいに並べ、審査基準に則り、画力・テーマ・メッセージ性を評価し、各審査員が票を入れていきます。どのような想いを込めて描いたのか、一人ひとりのコメント欄もしっかり見ます。是非みなさんの力作をお待ちしています。
展示会
テーマは同じでも、子どもたちが絵画に込めたメッセージは一人ひとり様々です。展示会では入賞作品が飾られ、それぞれの個性がとても目を引きます。しかし、惜しくも入賞を逃した作品についても、私たちは是非みなさまに見て頂きたいので、別展示会場として協会公式インスタグラムに送っていただいた応募作品全部を展示しています。是非すべての子ども達の絵画をご覧ください。 ⇒公式インスタグラムぺージへ
授賞式
受賞者一人一人お名前を呼んでステージに上がっていただき、審査委員長、もしくは企業・医療機関の担当の方々から、賞状と賞品が手渡されます。最優秀賞の絵画は神奈川県のがん啓発促進ポスターとして採用され、神奈川県内に配布・ポスター掲示されます。
最優秀賞は神奈川県のポスターに
毎年最優秀賞作品は神奈川県の乳がん検診啓発ポスターとして起用され、各所に配布されます。
協働:神奈川県健康医療局 がん・疾病対策課
受賞者はラジオに出演が可能
受賞者はマリンFM「ごきげんラジオ」内の乳がん予防医学推進協会のコーナー番組「レディゴー」に出演できます。ラジオに出演して自分がどのような想いで絵画を描いたのか、みんなに聞いてもらいましょう!
みんなの作品をインスタグラム会場で展示
みなさんが描いてくれた絵画は、余すことなく多くの人に見てもらいたいという取り組みから行っています。たとえ受賞しなくても、全応募作品をインスタ会場にUPしています。